欧米人が感じる日本のサービス(3)

欧米人が感じる日本のサービスについて、10年以上日本に在住している英国人女性にインタビューした内容です。(A:協会理事 B:英国人)

A: これまで日本のサービスについて気づいた点を色々シェアしてもらいましたが、今日は欧米人が違和感なく過ごせるお店について話してもらえるのですよね。

B: はい。実はおそらく私だけではなくて、欧米からの訪日外国人旅行者が居心地よいと感じるであろう場所は、皆さんもよく利用されているであろう、スターバックスなんです。大抵どの店舗に入っても違和感なく気持ちいい接客をしてもらえることが多いと感じます。もしかしたら対外国人対応を意識した接客トレーニングなどを行っているのかもしれませんね。アイコンタクトや笑顔はもちろんですが、顧客との距離感や受け答えがとてもナチュラルなんです。フォーマルになりすぎず、しかし慣れ慣れしいという感じもなくて、相手の出方を見ながらちょっとした会話を楽しんでいる方が多いです。

A:  なるほど。そういえば、私もよくスターバックスには行きますが、外国人のお客様と当たり障りのないちょっとした会話を楽しんでいる風景をよく見かけますね。必ずしも皆さんが英語や外国語が流暢というわけではないかもしれませんが、英語を話せるバイリンガルスタッフの方が多いという印象もあります。 それも安心感や居心地の良さにつながっている部分もあるかもしれませんね。

B:  英語がペラペラであることを私たちは期待していません。もちろん英語で普通に話せると楽ですが、片言でもコミュニケーションを楽しもうとしている接客態度や、歓迎ムードを私たちは居心地がよいと感じます。

A:  やはりまずはウェルカム!という気持ちをきちんと伝わるように示すことですね。3回にわたり色々ありがとうございました。今後一緒にスターバックスに行きましょう!

B:  是非是非!

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今回は少し短いですが英国人女性に3回にわたりヒアリングした内容をシェアさせていただきました。

2019年は、ラグビーワールドカップが日本で開催され、来年はいよいよオリンピック・パラリンピックの年です。
今年に入って当協会も数多くインバウンド対応に関するお問い合わせをいただいております。

インバウンド対応でお役に立つ生の声などをできるだけアップしていきますね。引き続きよろしくお願いいたします!